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2022年2月16日水曜日

ハイゴケの植え方

ハイゴケ(這苔)の移植の仕方についてです。

トレーの中に植えたハイゴケ


ハイゴケはかなへびちゃん達の隠れ家になったり、産卵場所になったりしますし、卵を育てるのにも最適な環境です。

かなへびちゃんを飼うなら、ハイゴケを入れてあげることをオススメします。


用意するもの

  • ハイゴケ
  • ピートモス
  • 赤玉土(小粒)
  • 移植先
  • (あれば)ふるいにかけるための網


ハイゴケ、ピートモス、赤玉土はホームセンターに行くと入手できます。

移植先は、カナヘビが登りやすく、しかも手入れもしやすいサイズの入れ物を探して試行錯誤しましたが、最終的にダイソーの「3段引出しケース(書斎、クリア)17cm×13cm×9.7cm」に落ち着きました。ケージの乗り換えや追加のときにリピート買いしています。220円で3個も移植先を作れるのでコスパもとても良いです。引き出し部分だけを取り出し、外枠は使いません。

ダイソー 3段引出しケース(書斎、クリア)17cm×13cm×9.7cm
https://jp.daisonet.com/collections/storage0214/products/4549131728576
ダイソー 3段引き出しケース


ハイゴケ、ピートモス、赤玉土はこんな感じで売られています。

ハイゴケ(這苔)



ピートモス



赤玉土(小粒)


移植の手順

1、後から振り掛ける用の砂を用意しておく

ふるいにかけるための網があれば、赤玉土少しふるいにかけて砂部分を少し選り分けます。これは、後から振りかける土として使います。ふるいがなければ、この手順は飛ばして良いです。

2、ピートモスと赤玉土を半々で混ぜる。

移植先のトレーにそれぞれを入れて、量を確認しておくとよいです。今回は、トレーの厚さとハイゴケの高さを考え、トレーの半分くらいの高さまで土を入れることにしました。ハイゴケの上部がトレーよりも高く出ている方が、かなへびちゃん達には人気です。 

土の量を量りました
(左:ピートモス、右:赤玉土)


混ぜてトレーに戻しました


砂にした方にもピートモスを混ぜました


3、ハイゴケの底になる土を霧吹きで湿らせる

最後に大量に水をかけるので、この時点では少し湿っているくらいでよいです。


少し湿らせます
(左:湿らせる前、右:湿らせた後)


4、ハイゴケをトレーに入れます

ハイゴケを取り出し、指で少しほぐす感じで広げます(ほぐす時にちぎってしまわないように)。隙間を作ってあげることで、ハイゴケが成長していくスペースを作ります。

ハイゴケをトレーにいれました


5、ハイゴケに土をかけます

ハイゴケは根が無く、このままでは土の上に載っかっているだけなので、根元の方を土の中に入れてあげる必要があります(雨風に当たるところでは、吹き飛ばされないように重しをする意味でも土を掛ける必要があります)。

広範囲にハイゴケを植えるのであれば、先程作った赤玉土とピートモスのミックスをかければ良いですが、トレーの中だけなので粒がない方が次工程が楽です(そのため、工程1で赤玉土の中から砂を取り出しました)。

かける量はそれほど多くなくても良いですが、全体にかかるようにはします。

ハイゴケに土をかけました


別の角度から


6、霧吹きで水をかけて、土をハイゴケの中に押し込みます

霧吹きの水流を細めにして強く吹きかけることで載せた土をハイゴケの隙間に押し込んで行きます(土の粒が大きいとハイゴケの間に入りにくいので、粒が小さい方がよいです)。

地面に直接植え付けるのであれば、水を大量にかけても地面に染み込んでいきますが、今回はトレーの中なのでかけれる水の量は少ないです。そのため、日々の手入れの中で、この工程を繰り返し、何日かかけて少しずつ根元の方に落とし込んでいきいます。


水をかけて、土を根本に押し込んでいきます


別の角度より


7、完成です


 

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