9月22日生まれの「ごやちゃん」が、かなちゃんに噛みつかれてぐったりになってしまった(11月18日)。ケージを分けて育てていたのだが、新しいケージのほうが大きく、メタルハライドランプもつけていたので、一つのケージに入れてしまったのがいけなかった。
メタルハライドランプのおかげなのか、かなちゃんが繁殖期に入ってしまい、攻撃的?になっていて、ごやちゃんに噛み付いたようだ。
事件の数日前から、かなちゃんは近くのメスと交尾していた。事件の日、朝の掃除の最中にふと見ると、かなちゃんがごやちゃんを口に加えて、ドヤ顔でいたので驚いた。
体に大きな外傷はないが、尻尾は切れかかっている。思い切り噛みつかれているなら、内臓に大きな影響があるかもしれない。尻尾は皮一枚で繋がっているような感じなので、そのうちに落ちると思っていた。
切れた当日の状態
事件当日はほとんど動かなかったが、少しずつは移動していた。切れかかった尻尾が邪魔なのか、うまくは歩けていなかったが、切り落とそうとしているのかもしれない。日が経つに連れ、切れた先の尻尾は少しずつ干からびているような感じになり、体に近い方の尻尾は黒っぽく、少し細った感じがしていた。
二日後の状態
事件から3日目の夕方、傷口が細菌感染していてはいけないと、色々と調べてリンデロンVGを使っている記事を見つけたので塗ってあげた。
自宅にはリンデロンVG軟膏以外にゲンタシン軟膏(=ゲンタマイシン)があったが、リンデロンVGには炎症をとるステロイドの「ベタメタゾン」と、細菌をおさえる抗生物質の「ゲンタマイシン」が入っていて、良いと考えた。
ケージに戻すときに尻尾が取れたので、翌朝には元気になるかなと思っていたら、亡くなっていた。本当に悲しい。
ごやちゃんは、噛みつかれて以降、いつもの餌(レオパブレンドフード)は食べられておらず、水でしゃばしゃばにして飲ませてあげていたくらいなので衰弱死なのか。それとも、薬がきつかったり、副作用があったのか(特に、ステロイドの成分がダメだったのか)。尻尾をもっと早く切ってあげればよかった(切れた尻尾の先に栄養を送る必要がなくなった&切り離すためのエネルギーがいらなかった)のか、など後悔がたくさん。
記事のタイトルの「尻尾が切れかけたときに、切り落としてあげるべきか。」についての明確な答えはないが、今回のケースでは切ってあげても良かったのかもしれない。ネットでは切ってあげたという話もあった。なお、切れて再生した尻尾は骨が軟骨になっていて、もともとの尻尾とは少し異なるらしい。
今後のために、爬虫類に使えそうな薬について調べたときのメモ。
爬虫類への薬についてのメモ
止血剤がないときの応急止血処置には、小麦粉や片栗粉の塗布が効果が高い
傷口へのイソジンの使用は避けたほうが良い。消毒効果は高いが、作用が強すぎて新しく作られた細胞も殺してしまい、治りが遅くなる。使うとしたら、一時的な消毒や殺菌に限定して使う。
イソジンにはキズ薬用とうがい用があり、ポピドンヨードの濃度がキズ薬用の方が高い。皮膚消毒用として使用する場合は水で薄めて使うので、濃度の観点からはうがい用で十分。しかし、うがい用には味付け・香り付けのために余分なものが含まれるので、皮膚の消毒用にはキズ薬用を使うのが良い。
抗生物質軟膏としては、「テラマイシン軟膏」「クロロマイセチン軟膏」「キシロA軟膏」「ゲンタシン軟膏」あたりが紹介されているので、用意しておくことに。
参考にしたサイト
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11171750111
◎「テラマイシン軟膏」
- 様々な皮膚疾患・傷・細菌感染症に効果大です。
- グラム陽性菌及び陰性菌などに幅広い抗菌力を示します。
- 化膿性皮膚疾患の治療にはかなり有効。
- 白色ワセリン・流動パラフィンを基剤とし、傷口保護に有用。
◎「クロロマイセチン軟膏」
- 細菌感染皮膚炎・傷に効果大。
- ジュクジュクとしている皮膚疾患に効果有り。
- 水棲・半水棲種には不向きであるが、陸棲(乾燥系)爬虫類に有効。
◎「キシロA軟膏」
- 細菌感染皮膚炎・傷に効果大。
- リドカイン(キシロカイン)の含有により、局所麻酔効果を有す。
- 油性の基剤の使用により、低刺激で傷口の保護に有効。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13114924833
https://ameblo.jp/kanahebi-kanahebi/entry-11765025052.html
https://ameblo.jp/minku30/entry-12402546533.html
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